リラ冷え
5月14日
あたり一面ライラックが咲いて、21日からはライラック祭りが札幌である。
ライラックは、札幌の花でもあり、開催日には市民へのプレゼントなどもされ、ピンク、しろ、黄色と色鮮やかなライラックが札幌市内の家庭の庭に咲き誇っている。成長も早く、土もさほど選ばす、雪ノ下でも折れることもなく丈夫な木。
その咲く頃が、札幌の初夏を伝えることになるが、必ずその咲く頃は冷たくなるので「リラ冷え」する。リラとは、フランス語のライラックのようだが、語呂はいい。遠く国の香がするようで、異国のにおいもする。これが、ライラック冷えの言葉からは、こうもならない。言葉の響きの妙であるが、季節の中で一つ一つの出来事とか節目とか祭日がある中、柏餅であったり、桜餅であったり、チョコレートであるとか、桜のお茶、神社の祭りや収穫を感謝する祭り、季節の中で旬を味わい暮らしていることがよくわかる。
夏の一番暑いときには、やっぱり心は徳島に飛んでいることだけは、ここ何年間も継続している。夏にはまだまだ、本当に事務所の中も寒い、家でもまだまだストーブを少し焚いて温まっている。
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